ホワイトニング
「白く輝く歯」は一目でわかる大切な身だしなみの一つです。
ホワイトニングは、歯そのものの色調を明るくする事で、歯を内側から白くします。
「痛くない」「歯を削らない」「麻酔を使用しない」ので、患者様への負担が少なく、手軽に白い歯が得られることから、近年ホワイトニングを受けられる患者様は増加傾向にあります。
歯や口腔内の状況によりますが、「歯を白くしたい」という要望だけに応えるのならホワイトニングがおすすめです。
交野市の歯医者 きらぼし みやぞの歯科では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、そしてそのどちらも行う「デュアルホワイトニング」に対応しております。
歯科医院にて、歯科医師や歯科衛生士の監修のもと高濃度のホワイトニング薬剤を歯に塗ることで急速に歯を白くする方法です。
自己管理が不要なので、初めてホワイトニングをされる方でもしっかり効果の得られるホワイトニングが可能です。また、ホワイトニングに対して疑問や心配ごとが出た際、その場でご相談いただけます。
メリット
デメリット
当院では、”オパールエッセンスBOOST”によるオフィスホワイトニングを実施しております。ジェルが赤色に着色され塗り残しなく均等に塗布できます。また、20%以上の水分量を含みエナメル質の脱水を防ぐので、知覚過敏が発生しにくい特長もあります。
さらに、"知覚過敏抑制材ウルトライーズ"も併用し、歯がしみやすいと言われるオフィスホワイトニングにおいて、最大限の対策を実施しております。
ホームホワイトニングは、低濃度ジェルを用いて自宅で時間をかけて行うホワイトニングです。
知覚過敏になりづらく、白い歯を長期間キープできる特長があります。
患者様のお口に合ったオーダーメイドのトレーに、ホワイトニングジェルを注入して、毎日1.5時間~2時間装着することで歯を白くさせます。効果が出るまである程度期間を要しますが、自然な白さを得ることができます。
メリット
デメリット
交野市の歯医者 きらぼし みやぞの歯科では、過酸化物濃度が10%の"オパールエッセンス"と、過酸化物濃度が16%の"アンジェラス"の2種類、ホワイトニング剤を取り扱っております。患者様のご希望やお口の状況に応じて処方しておりますので、先ずはお気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニングを実施後、ホームホワイトニングも行う方法です。それぞれの長所を活かしつつ、短所をカバーできるので、短期間で歯を白くし長持ちさせることが可能です。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングでは、歯の白くする層が異なりますので、デュアルホワイトニングでは最大限歯を白くすることができます。また、"知覚過敏抑制材ウルトライーズ"も併用いたしますので、歯がしみにくい状態でホワイトニングをお受けいただけます。
メリット
デメリット
STEP1
カウンセリング
ホワイトニングについてご説明させていただき、患者様のお悩みやご希望をお伺いいたします。どこまで歯を白くしたいかなど、お気軽にご相談ください。
その際、歯の健康状態を確かめるために、各種検査も行います。
STEP2
歯のクリーニング
ホワイトニングの効果を最大限発揮できるように、歯の表面の汚れを専門器具を用いてクリーニングします。この段階である程度歯が白くなる患者様もいらっしゃいます。
STEP3
施術
歯茎がしみないよう保護剤を塗布し、歯に高濃度のホワイトニング剤を塗布します。口腔環境やご希望によって、ホワイトニング剤の塗布を繰り返す場合があります。
STEP4
仕上げ
歯や歯茎に付着している薬剤を洗浄して、歯のトリートメントで表面をキレイにします。
STEP1
カウンセリング
ホワイトニングについてご説明させていただき、患者様のお悩みやご希望をお伺いいたします。どこまで歯を白くしたいかなど、お気軽にご相談ください。
その際、歯の健康状態を確かめるために、各種検査も行います。
STEP2
歯のクリーニング
ホワイトニングの効果を最大限発揮できるように、歯の表面の汚れを専門器具を用いてクリーニングします。この段階である程度歯が白くなる患者様もいらっしゃいます。
STEP3
歯型採り
患者様のお口にぴったり合うホワイトニングトレーを作製するために、歯型を採取いたします。
STEP4
ホワイトニングキットのお渡し
トレーが完成しましたら、ホワイトニングジェルとセットにしてお渡しいたします。
患者様ご自身でホワイトニングを行っていただきますので、使用方法や保管方法など、詳しくご説明いたします。
STEP1
カウンセリング
ホワイトニングについてご説明させていただき、患者様のお悩みやご希望をお伺いいたします。どこまで歯を白くしたいかなど、お気軽にご相談ください。
その際、歯の健康状態を確かめるために、各種検査も行います。
STEP2
歯のクリーニング
ホワイトニングの効果を最大限発揮できるように、歯の表面の汚れを専門器具を用いてクリーニングします。この段階である程度歯が白くなる患者様もいらっしゃいます。
STEP3
歯型採り
患者様のお口にぴったり合うホワイトニングトレーを作製するために、歯型を採取いたします。
STEP4
オフィスホワイトニング
歯茎がしみないよう保護剤を塗布し、歯に高濃度のホワイトニング剤を塗布します。口腔環境やご希望によって、ホワイトニング剤の塗布を繰り返す場合があります。
STEP5
ホームホワイトニング
オフィスホワイトニングの施術後、ホワイトニングジェルをお渡しいたします。
患者様ご自身でホワイトニングを行っていただきますので、使用方法や保管方法など、詳しくご説明いたします。
歯の着色には大きく分けて「内面的なステイン」と「外部的なステイン」の2種類あります。内面的なステインとは、歯の内側(象牙質)の着色や、極小のヒビについた汚れで、外部ステインとは歯の表面に着色している汚れで。
もし丁寧に歯を磨いても歯の白さが戻らない場合は、この内面的なステインが影響しております。
この内面的なステインは、薬物、損傷、食生活や加齢などの後天性のものと、生まれつき歯の黄みが強い先天性のものがありますが、どちらも歯に内在する色素が原因です。
ホワイトニングは、歯の構造や歯質を変えずに、薬剤に含まれる過酸化物で内面的なステインの色素を分解漂白することで歯を白くします。
すなわち、歯の表面の着色である外部的なステインは、ホワイトニング歯磨き剤や、サロンでのセルフホワイトニングで多少取り除けるかもしれませんが、内部的なステインは歯科医院でのホワイトニングでなければ解消されません。
ホワイトニングサロンでは、歯の着色や表面のくすみを除去することはできるかもしれません。しかし、歯そのものを白くすることはできません。なぜなら歯を漂白する成分(過酸化水素・過酸化尿素)は医療機関でしか取り扱えないためです。
着色汚れやヤニや黄ばみも専用の器具とペーストを使ったクリーニングではないと完全には落とすことができないため、これらを歯科医院で行ってからホワイトニングをしたほうが効果的です。また、歯の打撲などによって歯の神経が死んでしまい変色してしまった歯に対しては、歯のさらに内側からのホワイトニング(ウォーキングブリーチ)が有効です。
©Kiraboshi Miyazono Dental Clinic