歯ぎしり・食いしばり

"歯ぎしり"と"食いしばり"について

歯ぎしり・食いしばりは重大な疾患ではありませんが、習慣化してしまうと、歯や顎に悪影響を及ぼします。
特に、歯ぎしり・食いしばりは、寝ている時や集中している時に起こってしまうので、ご自身では気付きにくく、注意しているだけでは治しづらいです。

クレンチング症候群

クレンチング症候群

ストレスによって、本人が気づかない内に顎の筋肉が過度に緊張し、歯に強い圧力がかかって起きてしまう症状を「クレンチング症候群」と言います。
聞き慣れない言葉かと思いますが、歯を失ってしまうリスクがある恐ろしい病気です。

心身にストレスがかかって緊張すると、表情は変わり、それに伴い口元も引き締まります。
この筋肉の緊張が、歯に強い圧力をかけてしまい、「歯への長時間の圧力」が習慣になってしまうと、知覚過敏を発症したり、歯にひびが入って割れてしまう場合があります。

また、悪影響は歯だけにとどまらす、歯と歯茎の間にある歯根膜に負担ががかかり歯周病が悪化したりします。さらに、顎の骨まで力が伝わると顎関節症が発症してしまい、口が開けづらくなったり、顎関節に痛みを生じたりします。

精神的・肉体的ストレスを受けた時に、歯ぎしりやくいしばり(クレンチング)が強くなりますので、ストレスの原因を排除する事が望ましいですが、簡単な事ではありません。交野市の歯医者 きらぼし みやぞの歯科では、歯ぎしり・食いしばり治療の一つとして、上下の歯が直接嚙み合わないようにする「スプリント」を作製しております。

スプリントについて

スプリント

スプリントとは、顎関節症の初期治療に上顎あるいは下顎の歯に装着するもので、顎関節やその周囲筋の安静を図ることを目的とする装置です。
顎関節症の治療には様々な種類のスプリントが使用されていますが、主に使用されているものはスタビライゼーションスプリントというもので、適切に作製・調整されればリスクの低い方法として有効に用いることができます。

注意点としては、装置の装着によって歯列が連結固定されるため、小児や思春期の患者様への適応は成長発育を阻害しないように配慮する必要があります。その他、一日中装着していると咬み合わせのずれが生じる可能性がありますので、基本的には就寝時かつ指示した期間装着するようにお願いしております。
保険診療にて作製が可能ですので、一度ご相談ください。

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顎関節症について

顎の雑音、痛み、口が開きにくいなどの症状があれば、顎関節症です。
虫歯や歯周病と並んで、歯科の3大疾患の一つに挙げられるほど大きな問題になっています。

顎関節症の原因と治療法

顎関節症の原因は明らかではありませんが、原因として現在世界的に認められている考え方は「多因子病因説」です。関節や筋に負担のかかる要因は多々あり、習癖(頬杖や歯列接触癖など)、ストレス、食いしばり、歯軋り、噛み合わせなどが挙げられます。その要因がタイミングよくいくつも集まることで負担が大きくなり、その人の持っている耐久力を超えると症状が出る、という考え方です。

治療法としては、何か一つでも改善できるところを見つけて実行することにより、その閾値よりも負担を下げるということが有効です。しかし顎関節症の治療において完治は難しく、一度症状が落ち着いた後も、疾患と上手く付き合っていくことが必要となります。
顎関節症は自然に症状が落ち着くこともありますが、交野市の歯医者 きらぼし みやぞの歯科では、症状や習癖に応じてスプリント(マウスピース)の製作、顎関節のリハビリテーションを実施できますので、お気軽にご来院下さい

なお、重度の顎関節症は大学病院をご紹介させていただく場合もございます。

顎関節症
交野市 きらぼし みやぞの歯科

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